お蔭様で無事にロンドンに到着しました。
羽田~ドバイは空いていて、4人掛けの席に一人だったので、横になって眠ることができました。
深夜1:30発の便だったのでこれは有難かった。
しかしドバイからロンドンへはほぼ満席。
生まれて初めて総2階建てのエアバスに乗りました。
2階はビジネスクラスとファーストクラスらしく、見物しようとしたものの階段にはロープが張られていて登れませんでした。
羽田を発ってほぼ22時間後にロンドンに降り立ちました。
なんとなく感覚がマヒしていて、直行便とあまり変わらない感覚でありました。
夕方5時過ぎにキューガーデンに以前いたときの下宿先に到着。
実の両親よりも両親に近いといっても過言ではない、お父さんとお母さんに久しぶりにあって夕食をとりながらあれこれと話していたらばアッという間に夜も更けておりました。
昔、自分がいた部屋を空けておいてくれて、ここで昔に戻ったように約1ヶ月の生活がはじまります。
夜は時差もなんのその、疲れていたのか、ほぼグッスリと朝まで快眠。
我が家の食卓のごとく、勝手に紅茶をいれてトーストを齧るといった朝食を。
その後は、銀行、本屋、薬局、スーパーなどを巡り、もろもろの雑事をこなしました。
天気は悪くないです。
晴れていれば暖かく感じますが、雲がでてくると肌寒く感じるといった具合。
雨が降らない限りは文句は言いません。
キューの隣町のリッチモンドでしばらくいたものの、本屋をもう少し巡りたくなって、さらに足をのばしてその隣町のキングストンへ。
途中にナショナルトラストのハムハウス(Ham House)という庭があるので、そこにちょいと立ち寄りました。
キューに3年も以前暮らしていたくせに、このハムハウスには一度も行ったことがなかった。
しかし行ってみると、なかなかイングリッシュな良いお庭でした。
灯台下暗しではないけど、近場にいろんな見どころはあるものだと気づかされました。
キングストンでかなり時間を費やし、バスに乗ってキューに戻ったのは20時ころ。
夏至がついこの前だっただけにまだまだ明るい。
何軒かある行きつけのパブのうちの一軒にいって、美味しいビールを頂戴し明日に備えたのでありました。
さぁ、明日から本番。
頑張ります。
1 件のコメント:
言葉にもご不自由無いご様子。
愉しく、顔晴って下さい。
これからのblog愉しみにしております。
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