春通信 その3
今日の写真(上)は ヒイラギナンテン Mahonia japonica である。
そしてその下は サンシュ Cornus officinalis だ。
いずれも散歩していて目に留まって これは春通信でご紹介せねば と思ってシャッターを切ったのだが、帰宅して改めて見てみたら ヒイラギナンテンは昨年2月22日、サンシュは昨年3月24日に既にご紹介済みだった。
そうだよなぁ、花咲ブログは2008年1月にスタートして、かれこれ丸2年が過ぎて、ほぼ毎日更新しているのでエピソードも800を超えたわけで、そのなかでネタがかぶることは十分ありうるよなぁ。
これから先はどうなるのだろう?
そのうち書くことに行き詰まるという事態になるのだろうが、まぁ好奇心をもって歩いていればしばらくは大丈夫だろうとタカを括っている。
で、一度書いてしまった彼らをどう扱うか考えた。
そこで気になっていたことをちょっと書いてみよう。
ハッキリ申し上げて結論は分からない深い問題なのだが。
年が明けてこれまでに色んな早春の花が咲いてきた(咲く)。
フクジュソウ、ロウバイ、マンサク、ナノハナ、ミツマタ、レンギョウ今日書いているヒイラギナンテン、サンシュなどなど。
これらの共通点はなんだ??
これらは 黄色い花 がつく点が共通している。
どこかの本にチラリと書いてあった気がするのだが、植物の花はまず黄色い花から咲いていって、ピンクとか赤とか青などはそのあとに咲く。
それらの色はある程度順番に並べることができる・・・・。
それが何の本だったか、それともラジオか何かで誰かが言っていたのかトンと思い出せない。
でも黄色い花がまず先に咲くってのはかなり良い線をついていると思うのだけどどうだろう?
5 件のコメント:
今日近所できれいなミモザが満開になっていました。
黄色い花ってお天気がくもりでもそのまわりだけ晴れているような感じがします。
まだ寒いけど春はきているんですね~。
私も黄色いミモザを発見しました。
(ゴールデンミモザってアカシアなんですか?)
地面付近では間もなくたんぽぽでしょうか。
ぜひこの件について、探求して教えていただきたいです♪
ご無沙汰しました。
我が家の春はプリムラ・クロッカス、そしてサンシュユ(まだ咲きませんが)、
もちろん黄色軍団で~す。
あっ!チューリップもダサイと言われても黄色が好き。
植物の花はまず黄色から・・・なるほどと思います。お正月用の葉牡丹も日に日に伸びやっぱり黄色い花が咲きそうです。
花咲ジジイさまだけでなく毎年同じ時期に同じ植物で感動するのは皆一緒かも。
meisjeさん じゅんぺいさん
コメント有難うございます。まさに待ってましたのコメントで感謝いたします。
ミモザについて今日(3/9)書いていますので読んでみてください。
匿名のお二方もコメント有難うございます。
よくよく考えると黄色い花は沢山あるものですね。ラッパスイセンなんかもそうだなぁと今朝電車に揺られながら思いました。
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