ジャガイモ放置の末に
暫く放置してあったジャガイモがあられもない姿になっていた。
ニョキッと、なんだが凄くグロなものが生えているのだ。
花咲ジジイの家は何でもかんでも放ったらかしなのね とあきれないで頂きたい。
一応、どうなるのか観察しているのだ。
この前のサトイモから始まって、タマネギも芽が出てしまったし、まぁそう言われても仕方ないか。
でもゴミ屋敷みたいにはなっていませんので念のため。
で、ニョキッと出てきたこれが何なのかつらつらと考えてみると、それはどうやら根っこ のように思える。
カタチとしても根のようだが、これが茎となっても何ら文句が言えないくらい曖昧なカンジである。
分かれ方が根のようだがなぁ。
あと、ヘタというか、もともとこのジャガイモが繋がっていた部分と正反対の場所にこれが生えていることを考えると、やっぱり根に思えるのだ。
そうそう、このジャガイモは地下の茎(地下茎)が栄養を蓄えて太ったもので、分類としては茎になる。
昨日のサツマイモは根で、ジャガイモは茎である。
似ているようで実は全く違うやつらなのである。
4 件のコメント:
私も野菜を放置する癖があり、ジャガイモ放置により発芽(根?)させたことがあります。
田舎の芋植えでは、種イモを切って植えていたのを思い出して、半分くらいに切って、発芽した部分含めて土に植えたら、見事に芽が出て、プランターでもニョキニョキ育ちました。でも、芋は育ちませんでした。
収穫するための芋は、農家の人も種芋を買っています。何が違うんでしょう?
高校のときに、果樹研だっけ?農林試験場だっけ?行って、芽が出なくなるように、放射線に当てるやつやっていましたよね。いまのはあまり放射線とか当てないのかな...
じゅんぺいさんの言うように「種芋」っていうのがあり、それは明らかに食卓にあがるものとは異なるようです。
どうも食卓にあがるものは発芽を抑制する薬品が使われているというような情報も目にしました。
それはぴーさんが言うように放射能なのかも知れません。
まだどうもよく分かりません。
どうも奥が深そうなので、ジックリ調べてまた改めたいと思います。
芽の部分を除去すればいいし、
生きているもの、自然のままを食べるのが
安全で体の栄養になるのだから
芽が出ない芋は不自然で逆に心配になります。
人間の都合で改良するものが最近多いですよね。
こんなんでエコとか言わないでほしい…!
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