ついに降りましたね、ついに積もりましたね、昨日は。
久し振りの雪で、なんとなくコーフンしてしまった。
今朝は既に溶けはじめていたけど、学校の校庭で嬉々として雪遊びをする小学生を見てこっちもなんとなく楽しい気分になった。
花咲ジジイは、大学生のころ雪が降って嬉しくなって家の前の坂でスキーをはいて滑ったことがある。
場所はモチロン都内である。
そのときの積雪はせいぜい15センチ程度ではなかったろうか。
傾斜も緩くて滑るというより、ズリズリとずり落ちるとった感じで、ムリムリ坂を下った。
坂の下でハッと思ってスキーを脱いで板をみると深い溝が何本かしっかりと刻まれていて、一気にブルーになったのを覚えている。
今考えると本当に浮かれポンチだったが、そのときは小学生のように雪を見て心が躍ったのである。
まあ、そんな雪の思い出はさておいて。
この前荒川沿いで 小松川千本桜をなおしています という看板があって、フェンスがはってあるのを見た。
桜をなおす・・・ 樹木医が診断して何か処置をしているのだろうか?
フェンスの中を見ると、桜が沢山植わっている場所(桜堤)をユンボで溝を掘って何かをしているのだ。
しばらく観察していて行き着いた結論が、桜の根元に潅水設備を導入しているのではないか、ということだった。
そんなに水が足りないのかなぁ、とちょっと腑に落ちない気もしたが、どうやらそんな感じであろう。
それにしても木の幹のそんな近くを、そんなにザックリと掘って大丈夫なのか? とそっちのほうがヒヤヒヤしてしまった。
根は結構大切だからなぁ。
2 件のコメント:
さくら切る馬鹿...なんていいますけど、根っこは大丈夫なんですかね...
あんまり大丈夫じゃぁないと思うんだけど・・・。
でも改めてよく写真を見てみると、「これサクラかな?」ってちょっと疑問もでてきました。
看板に「桜をなおしています」なんて書いてあったので盲目的にサクラだと思い込んでしまったけど。
またこんどジックリ見てみますね。
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