謎の切り口
これもまた散歩ネタで恐縮だが、ちょっと気になることがあった。
およそ150坪の空地があって、そこには巨木であっただろうクスノキが4~5本植わっていた。
巨木であっただろう・・・と過去形なのは、僕が見たときにはクスノキは地上3メートルくらいのところでスッパリと切られていたからだ。
切られて結構経っていたと思う。
何故なら切られたあとから芽を吹いて青々と繁っていたからだ。
その程度にしか気に留めていなかった。
特に写真も撮っていなかった。
でもこの前散歩をしてその空地の前を通ったら、クスノキ全てが地面のレベルで切り倒されていたのだ。
巨木と思われるだけあって、切り口を見れば分かるが、直径が1メートルはゆうにあった。
1.5メートルくらいはあるのではないだろうか。
それだけの巨木がそれこそスパッと一発でキレイに切られている。
手持ちのチェーンソーではこれほどの巨木をこれほどキレイには切れない。
さらに興味深いのは幹の裾の部分がタテ方向に切られていることだ。
チェーンソーを使ったらこんな面倒臭い切り方は絶対にしない。 イヤ、出来ない。
となると疑問なのは、一体どういう機械を使ってこれを切ったのだろう ということである。
おそらく専用の重機があるのだと思うのだが、これまでそんなものは見たことがない。
誰か御存知でしたら教えてください。
あるいは、神の仕業か・・・??
0 件のコメント:
コメントを投稿