2009年2月26日木曜日

休眠打破 : 眠眠打破
    

   
よく聴く夕方のFM番組のCMで何回も繰り返して耳にするうちに 「眠眠打破~」というフレーズが刷り込まれてしまった。
   
それが何なのかもよく知らずに。
   
どうも眠気を払うためのドリンク剤のようなものらしく、よくタクシーの後部ガラスに宣伝がしてあるのを見かける。
   
・・・・。
  
春一番が吹いて、ウメが咲き、各地から色んな春の便りが届くようになった。
こうなると皆の関心の矛先はサクラの開花がいつになるか、ということになるかもしれない。
  
今週で2月も終るわけで、そんな先の話ではない。
  
サクラの花が咲くにはあるメカニズムがあるといわれていて、その説明に不可欠なのが 休眠打破 という概念である。
  
サクラの春咲くツボミは前年の夏に形成される。
そして秋になるとツボミは休眠状態に入る。
   
秋から冬に一定期間以上、一定の気温以下の低温にさらされることでツボミは休眠から醒めて、開花の準備を始める。
   
そして気温がある水準以上に暖かくなったところで開花に至る。
   
低温にさらされて休眠状態から醒めることを 休眠打破 というのである。
   
こういったメカニズムによって日本のように四季がある国でこそサクラは美しく咲く。
ところが、茲許の温暖化によって冬場の平均気温が上昇し、サクラのツボミが十分に低温にさらされないということがあって、サクラが咲かなかったり、花振りが良くなかったり、といった問題が起きはじめている。
  
あと一ヶ月くらいでサクラが咲くだろうか。
  
今年の冷え込みは十分だったのだろうか?
ちょっとドキドキしながら、この先のサクラの動向を見守りたいものである。
  
  

1 件のコメント:

ぴーさん さんのコメント...

眠いからと言って先日の大麻なんか使ってはいけませんよ。
東京は桜の季節が近いですね。水戸はまだ梅です。それでも10日くらい早いみたいです。
昔、小学校の入学式のころ桜が咲いていたように覚えていますが、これも温暖化のせいなんですかね。