2009年2月3日火曜日

森林再生
    

   
そんなわけで、見ました プロフェッショナル
  
職業=森林再生・・・ カッコ良かった。
   
そもそも日本の国土の70%が森林だといわれていて、その40%が人工林であるという事実。
いかに人間の手が加わっているか、ということと同時に日本の林業のスゴさというのが伝わってくる数字である。
   
最近でこそ、農業がチョイ・ブームでマスコミで取り上げられることが多いが、林業はイマイチだ。
  
林業は実は本当はすごく面白いのではないかと思っている。
   
山に入って樹と対峙する。
自然に囲まれる。静寂に包まれる。
   
そしてチャンとした裏づけに基づいて間伐を行う、枝打ち を行う。
   
花咲ジジイも英国にいたときに 木こり のような仕事をしばし経験して、その奥深さに目覚めたクチである。
   
実のところチェーンソーを扱って樹を切り倒していくことに興奮したからかもしれない。
   
英国ではチェーンソーを扱うには免許が必要で、チェーンソーの扱いはモチロンのこと、安全について徹底的に叩き込まれる。
安全については本当に厳しく言われるので、ご覧のようにヘルメット、フェイスガード、耳栓、チェーンソー用の手袋、チェーンソー用のケブラー繊維入りのズボン、チェーンソー用のブーツをはいた重装備となる。
   
激勉の末、めでたく試験に受かってチェーンソーを扱うことを許されてから、木こり仕事の愉しさを知った。
   
個人的な意見であるが、チェーンソーを扱っていると脳からドーパミンのようなものが出て、一心不乱というか一種の恍惚とした気分になってくる。
極力冷静にとは心掛けていても、周りの声が聞こえなくなっていたりする。
   
話が逸れてしまった。
今日のテレビを見ていて、改めて樹木を含めて全ての植物にとって は大切なんだなぁと感じた次第。
    
エコブームで、マイ箸持参で割り箸を使わないという動きがあるが、これに真っ向から反論する話を聞いたことがある。
国産の割り箸は間伐によって倒された樹の端材(あまりもの)から出来ていて、割り箸の売上が間伐などの森林管理の資金として使われる。
ところが、エコブームで国産割り箸を控え、中国から割り箸を輸入したり、マイ箸を使うことで、国産割り箸産業が衰退し、結果として森林管理が苦境に立たされているというもの。
   
真偽のほどは分からないけど、割り箸を割りつつ日本の林業に思いを馳せるというのはどうだろうか。
  
   

1 件のコメント:

じゅんぺい さんのコメント...

番組、チェックしそびれました。残念。
どんな人が登場したのか気になります。

夏の下草刈りで汗をかいたことが懐かしい。
斜面にへばりつくようにして大鎌で草を刈りながら一心不乱に頂上を目指すときも、ドーパミンが出ていると思います。