飛騨高山に泊まればそれは名物「朴葉みそ」を食さねばなるまい。
旅館では朝からゴージャスな料理が供され、朴葉みそもそのラインアップに名を連ねていた。
たしかに味が濃くてゴハンがすすむ。
でもね、朝食、昼食、夕食すべてに朴葉みそってのはちょっとやりすぎではないかと思う。
いや、それぞれ別の場所で食べているので供する側にはなんら落ち度はないのだけど。
こうやって見ると朴葉ってのもうまくできているよね。
大きさといい、耐熱性といい、こういう目的で使うことを前提に生まれてきたようにも思える。
自然観察ではよく取り上げるホオノキだけど、こんどはこの経験を織り込んでもっと楽しい話ができるかも。
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