この前、スターバックスに行ったときのこと。
ここのスタバはちょっと大きめ広めで、子ども向けの本なんかも置いてあった。
何気なく手に取ったら、それは木についての子ども向け絵本だった。
タイトルは「大きな木」。
書いたのはアメリカ人のシェル・シルヴァスタイン。
なんとグラミー賞もとったことがあるという才能の持ち主。
そのときは気にしないでパラパラとページをめくったけど、あとになって訳者の名を見てビックリした。
村上春樹。
僕はとくに彼のファンでもないけど、こんな児童書の翻訳も手がけているとはちょっと意外だった。
巷は夏休みだろうか。
僕も心掛けて読書に励んでみようかな。
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