この前、神保町の古本屋さんで買った「たねの旅」という絵本。
子供たちと植物観察するなら、子供の感性も備えていたほうが良い。
ということで大変参考になる本を見つけたよ、というような話を書いた。
その後に、
「アマゾンで買おうとしたら1万円超えで断念しました」
というコメントを頂戴した。
!!!
早速アマゾンを見てみたらば、たしかに12,599円の値がついていた。
ナント、ナントの12,599円!!
いやービックリ。
なんでそんな値が付くのだろうか。
確かに絶版モノだろうけど、だからといってもねぇ。
因みに僕はこれを「200円」で買いました。
しかも初版。
もちろんアマゾンで一万円超えだなんてつゆ知らず。
モノの価値が分からなくなるような値段設定はいかがなものかなぁと思うけどね。
古本屋さんを歩いていても案外掘り出しものに出会えるものだ。
2 件のコメント:
昔、娘が幼い頃に買ってやった福音館書店の、美しい水彩画の植物や季節に関する絵本が、2〜3万円になっているのを見て仰天しました。
でも、当時住んでいた地区の児童図書館に寄付してあるので、よかったなと感じています。
明日、無事にお帰りになれますように。
図書館に寄付。良いですね。
コメントを投稿