2014年2月15日土曜日

雪の祟り? 仙台日帰り出張

駅員さんに押し寄せる人、人、人・・・

やってくれました。
また降ってくれました。

先週の大雪は30年に一度だとか、40年に一度だとか言っていたけど、それが2週続くなんて、ある意味滅多にできない貴重な経験をしているといえなくもない。

しかも先週のドカ雪では名古屋へ、今週のドカ雪では仙台へ。

いずれも仕事なのだけど、まぁ貴重なことこのうえない。

この雪で出かける自分もそれなりに天晴れだけど、これだけ足元の悪い中講演に足を運んでくださった皆様には「感謝」の2文字しかない。

本当に有難うございました。

現在、遅れに遅れた東北新幹線に乗って、宇都宮までたどり着いた。

車窓から外をうかがう限りでは雪も雨も降っていないので、ほぼ大丈夫そう。

今朝は雪のあとの雨で、くるぶしまでズポっと埋まってしまうくらい、シャーベット状になっていた。

いつも履いてるビーンブーツでは太刀打ちできずに、ハンターの長靴で仙台までやってきた。

やはり装備は大切。

足元がドライなだけで随分快適だ。





約2時間の講演を終えて仙台駅までタクシー。

どうにか帰りの新幹線の目処が立ったので出発まで一服。

もちろん牛タンと生ビールであります。

大したことは何もしていないのに、気疲れなのかドッと疲れた気がした。

冷たいビールと柔らかい牛タンが沁みたなぁ。


来月は福岡と札幌の講演があるけど、もうこの手の異常気象は勘弁願いたい。

もうハラハラしちゃって、落ち着かないもの。



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