ここ数日寒い日が続いているが、僕の心の中の木登りへの血潮はたぎっている。
また、木登りの話?
そうおっしゃらずに。
色んな角度から木登りを語っちゃうよ。
申し上げているように普段からロープを結んだり解いたりするのはもちろん、YouTubeでも関連映像を暇があればチェックし、書籍にも目を通す。
木登りに書籍なんてあるのか?
あるんですね。
全て英語ではありますが、かなり基本的なことから上級テクニックにわたって解説してある。
それほど厚い本ではないので、パラパラと簡単に読めてしまう。
昔、英語を学ぼうとしたときに
「英語の本を読みなさい」とアドバイスされ、さらに「興味が持てる分野の本ならなお良いでしょう」と言われたことが今になれば納得がいく。
興味があると不思議なことにスイスイ読めてしまうんだなぁ。
しかも何度でも繰り返して自発的に読むし。
興味の持てない本だったらこうはいかない。
ご存知のように現在、園芸に関する英語を楽しく学んじゃおうという
「園芸英語から読み解くイギリスガーデン事情」
という講座を開いているが、ここで扱うかといえば否であります。
なぜなら園芸英語は園芸(horticulture)であり、この木登りはarboricultureの範疇になるので、微妙に守備範囲が異なるのだ。
もちろんご要望があればいくらでもできるけど、皆が僕のように木登りに関心をもっているとは限らないし。
「木登り英語」・・・・今後検討してみようかな。
誰か興味ある人います??
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