2009年12月24日木曜日

Merry Christmas
   
世の中はクリスマス0.5色である。
一色ってほどではないが、まぁまぁ盛り上がっているってことで。
    
クリスマスに俄然人気のある某チキン系ファーストフードが無い総武線の某駅界隈では普段ハンバーガーを売っているはずのファーストフード店がここぞとフライドチキンを寒空の下で売っていた。
商魂たくましいことこのうえない。
実は昨日花咲ブログで書いた野うさぎミーモのホームページを見ていたら結構面白くて、そのことを書こうと思っていたのだけど、クリスマスについて今日書かねばもう書く日がないのでとりあえずクリスマスにしてみた。
さてクリスマスの何について書こうか。
クリスマスの由来か、思い出か、食べ物か、プレゼントか、サンタか・・・・。
うーん、これは花咲ブログだからなぁ。
   
クリスマスツリーのモミの木はヨーロッパではそれ用に『栽培』されていて・・・・。
うーんイマイチつまらんなぁ。
   
    
そうそう、この前花屋さんの前を通ったら、クリスマスツリーのような形をした高さ30~40センチの植物があったのだ。
   
なんだろう、これは。
近寄って見てみるとそれはローズマリー円錐形に仕立てて、あたかもクリスマスツリーのようにしてあるものであった。
   
なーんだ、ではあったけど、ちょっと待てよ、と。
案外これは良いアイディアではなかろうかなと思ったのだ。
   
日本の普通の家屋では大きなモミの木など飾るスペースも無いし、クリスマスが終わったら置き場に困るし、処分も一苦労であろう。
でも、このローズマリーのクリスマスツリーであれば、クリスマスの後にも普通のローズマリーとして楽しめる。
   
飾るのも良し、ちょっとつまんで料理に使うのも良し。
ラムとの相性なんかは、もう抜群である。
   
ただ本来のクリスマスツリーのように電飾を施したり、プレゼント用の靴下をぶら下げたりすることは出来ないけど。
   
余談だけど、ドイツでクリスマスを迎えたことがあるのだけど、そこではモミの木に電飾を施すのではなく、吊るした蝋受けの小さなお皿に本物のロウソクを立てて火をつけるというものだった。
これが本来のクリスマスツリーだと聞いてエラく感心したことがある。
   
話が脱線したついでに・・・
   
さて、僕は今クリス・レア Chris Rea のドライビング・ホーム・フォー・クリスマス Driving home for Christmas という曲を聞きながらこのブログを書いている。
数あるクリスマスソングの中でも大好きなやつで軽~くおススメしておきたい。
   
閑話休題
   
で、今日の話題の締めくくりにクイズをひとつ。
   
下の2枚のクリスマス・リースの写真のうち、一枚は日本のリース、一枚は英国のリースであるが、さてどっちが日本のでしょうか?
    
    
是非、ふるってコメント欄に回答をお寄せいただきたい。
    
こうやって見ると、どちらもそれなりに味わいがあって良いものだ。
    
ちなみにクリスマス・リースのリースは「L」?「R」?と疑問に思ったアナタ。
これはLでもRでもなくて Christmas Wreath「W」でした。
魔よけの意味があるのだそうだ。
  
勉強になるなぁ、花咲ブログ。
   
それでは皆様、Happy Christmas!!
  
   

4 件のコメント:

ぴーさん さんのコメント...

右が英国に1票ですww

meisje さんのコメント...

私も背景が緑の方に1票。
ドアが英国っぽいので…
あと、左はなんだか見たことあるような気がします。うふふ。

meisje さんのコメント...

質問を読み直したら、答え方まちがえてました!
私は背景赤(左)が日本、背景緑(右)が英国と書きたかったのでした。
訂正です、すみません。

花咲ジジイ さんのコメント...

ぴーさん meisjeさん

回答を寄せていただき有難うございました。
お二人とも大正解です!!

何か景品を考えたいと思います。

メリークリスマス!!!