花壇は続くよ、どこまでも・・・
駅前の商店街というか、プロムナードというか、とにかく歩行者用の通路に花壇があった。
花壇はその通路に沿って延々と続いていた。
植わっていたのは インパチェンス Impatiens walleriana という、花壇にはとっても良く使われる花だ。
イエンパチェンスぅ? と思わず声が裏返ってしまうくらい、驚くべき花ではない。
というか全くの個人的な好みだけど、ちょっと退屈な花だと思っていた。
でも、これだけの数が花壇からこぼれんばかりに咲いて延々と続くのを見てインパチェンスをちょっと見直した。 スマン、インパチェンス。
なかなかステキではないか。
インパチェンスは開花時期が5月後半から10月後半と長いので、これから次々と花を咲かせて道行く人たちを楽しませてくれることだろう。
いいぞっ!!インパチェンス!!!
2 件のコメント:
フラワーレメディ―のインパチェンス?と
思いましたが。。
いろいろあるんですね。
この時期に植木鉢いっぱいだと夏過ぎはどんなになってしまうのか..日陰でも大丈夫なインパチェンス。アフリカほうせん花とも言いますね。小学校で習ったほうせん花と同じくパチンと種が飛びます。前の家は日陰が多かったので毎年種を取って撒いていましたが、今の家は日陰が少なくてご無沙汰ですね。東京みたいに日陰が多いところにはもってこいです。
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