昨日はインパチェンスを紹介したが、今度は渋谷でサンパチェンスという花が大きなプランターに植わっていたのを見たのでご紹介しよう。
オッと目を引いたのはその緑の看板だった。
クリーンな地球を、めざす花
サンパチェンス
いいところ1 CO2をたくさん吸収します
いいところ2 「打ち水効果」で周りの気温を下げます
サカタのタネ
とあった。
なんかすごく興味を引くではないか。
さっそく家で検索してみた。
するとサンパチェンスの名の由来や特性が書いてある。
・・・残念ながら いいところ1も2も解説がアクセス不能だったり、無かったりしたので詳細は分からないが、察するに 代謝が良い ということなのかなと思う。
CO2をたくさん吸収するということはまさに代謝が良いということそのものであり、打ち水効果というのは植物は植物内の余分な水分を 蒸散 というかたちで吐き出すのだけど、このときに気化熱の理屈で周囲が冷えるということなのかなと思うのだけどどうだろうか。
そもそもこのサンパチェンスは昨日紹介したインパチェンスから生まれた新品種であるからして、見た目にもインパチェンスと似ている。
サンは太陽、パチェンスは英語での忍耐 (patience) をさすペイシェンスからきているのだという。
太陽+忍耐 ・・・・ 暑さに強いのがウリだそうだ。
それにインパチェンスという似た語感をかけてできたネーミングなのだろう。
みんないろいろ考えてるなぁ。
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