ドリアン Durio zibethinus
早いもので今日は7月最後の日曜日。
小学生なんかは夏休み真っ只中だ。
ウラヤマシイ。
今日もやりきれないくらい暑かった。
皆様元気でお過ごしでしょうか。
さてさて、今日の写真を見て あれっ、なんか前の写真と似ている と思った方はスルドイ。
じつは先週末、銀ぶら したときに四角いスイカを見つけたときに、そこの果物屋に売っていたものだ。
これはドリアンという。
そんなことは分かっている、という方で実際にこれを食べた人はどのくらいいるだろうか。
案外少ないんじゃぁないかと思っているのだけど。
そんな花咲ジジイもドリアンは見た事はあっても、まだ食べたことがない。
臭いが、なんとも濃厚でクリーミーで果物の王様と呼ばれているとか呼ばれていないとか。
なんとも興味があるが 「好みが分かれるところです」 なんて書いてあると、ちょっと構えてしまう。
どのくらい臭いのかも、実際に確認したことがない。
東南アジア(たしかシンガポールだった気がする)では、ホテルの入り口に 「ドリアン持ち込み禁止」 のような看板が出ていたのを思い出す。
そんなに臭いのか。
でもそんなに美味いのか。
試しに食べてみようかな、と思ってもご覧のようにひとつ4000円もしやがるので、ちょっと一口試すという感じではない。
なんでもそうだけど、遠路はるばる運ばれてきた果物よりも、地元で採れたてのもののほうが美味しい。
となると、まさにタイあたりに出掛けたときに、採れたてドリアンを試したほうが本当の味が分かるというものだ。
前評判のすごさ、そしてこのカタチのすごさに、いつか死ぬまでには一度食べてみたいと思う果物でありました。
9 件のコメント:
私もかねてより、一度は食べてみたいと思っています。フルーツ版アボカドみたいな感じなんでしょうか。。
ずいぶん前に香港で食べたことがあります。
あいまいな記憶ですが、
味よりも臭いの方が強烈で、中身はそんなに臭くありませんでした。
食感はアボガドよりクリーミーな感じで、パパイヤなど南国系の果物が好きでしたら、癖になるのではないでしょうか。
まー都内で食べるよりも暑い現地で食べた方が美味しく感じられると私は思います。
西表島で汗をかきながらパインを食べた時は最高でした!
パインで思い出しましたが、
完熟しないで出荷するパインや5月ごろから出回るものなど、
ほとんどのパインは農薬以外に発芽促進剤(ホルモン剤)を用い栽培しているとききました。
普段食べれない高級なフルーツや食材は、
昔ながらの育て方を続け、ご馳走のときに登場するのでいいと思うのですが…。
どうやらドリアンに関しては 「クリーミー」というのがキーワードのようですね。
是非試したいと思います。
ハウスものによって季節を問わず果物が出回ったり、物流の発達により今までには考えられなかった場所から果物が入ってくるようになって食べ時に合わせて収穫し、食べ時に合わせて成熟をコントロールするなんてことが当たり前になりました。
何が今、旬なのかといったことは自分で育てないと分からなくなりつつありますね。
臭いですよ~!ホント。
昔、3年ほどインドネシアに住んでいたころによく遭遇しました。食卓に上ることもありました。
いわゆる〇〇(お上品な花咲ブログには書けません)の匂い、発酵したような腐ったような・・・なんだけど、「怖いもの見たさ」とおそらく同じで「臭いもの嗅ぎたさ・食べたさ」で食べていたのかもしれない。そしてそのうちに慣れます。
一番よい食し方は「冷凍して食べる」だと思います。臭さは封じ込めつつ適度にやわらかな触感を味わえる程度の解凍具合でいただくと、みなさんがお書きのように濃厚でクリーミーな味を堪能できると思います。臭すぎて「マイルド」とかでは表現できないなあ。
ドリアンと比べたら、アボガドは青っぽいコクだと思います。
冷蔵庫が臭くなったかは、覚えていません。
貴重なコメント有難うございます。
さすがに住んでいた方のお話は説得力がちがいますね。
冷凍だなんて、コペルニクス的発想の転換で斬新すぎます。これまで聞いたことがないので是非広めてみてはいかがでしょう。
現地では幾らくらいで売られていたのでしょうか。
まさか4千円ってことはないと思うのですが。
しかし 〇〇 って2文字ですか・・・。
何だろうって悩んでしまいます。
ずいぶん昔、若いころ、何にでも興味を
持つた頃一度食べました
その頃は一個1万数1千円でした。
旨かったのか、どうだったのか記憶が
定かではありませんが、経験しておけば
良いという果物だったように思います
パパイヤ大好きなので、きっと好きな味だと思います。南国で、冷凍したのを食べてみたいです。フルーツ大好きです。
軽い気持ちで書いたドリアンですが、ことのほか、多くのリアクションがあって意外でした。
皆、好奇心が強いのだなぁと、これからの方向性をちょっと考えさせられました・・・。
多くのコメント有難うございます。
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