春のうららかな・・・という表現がピッタリだった日曜日 茨城県のさる醸造所に ビールつくり に行ってきた。
なにを隠そう、僕は大のビールファンで ニオイ、味、そこから生まれる人間関係などなどその全てを愛してやまないものである。
まあ、そんな大袈裟に書かなくても、とにかく好きだ、と。
醸造所に到着し、ビールを飲みながらビールをつくる。至福のときであった。
ロンドンでは大手醸造所の近所に住んでいたことがあって、あたりに漂うこの麦芽とホップのニオイにいつもシアワセを感じていたものである。ビールの完成品のニオイよりもこの製造過程のニオイのほうが好みで、当時はまさに住まう喜びを感じていた。
で、このビールと植物がどう繋がるのか?
そう、そのとおり。このパターンに慣れてきた方々は 「麦」 とすぐに思いついたに違いない。
これは大麦の麦芽であって・・・・ と続けようかと思ったのであるが、とても長くなりそうだし、そんなことは専門家に任せておこうと思う。
実はビールをつくりつつ、したたか飲んでしまい、かなり気持ち良くなっちゃったのですね。
理屈じゃない。ウマイものはウマイと言いたい。
では、また。
2 件のコメント:
私の知人で、某クビ長動物系ビールメーカーに勤めている人がいますが、やはり情熱が高じて自宅でホップの栽培を始めたそうです。
キュー・ガーデンで教わった、緑のちいさな実?カタマリ?を思い出しました。
日本語になったね!学年でダントツ英語が苦手だったと言っているぴーさん(←ラグビー部の)に、朗報として知らせておきます。ぴーさん、自宅の庭の芝生について学びたいみたいです。
おー。日本語に変わっている。感謝です。
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