先日かつおの刺し身を食べた。
初がつおと呼ぶにはまだ早いらしく、5月頃のほうが脂がのってウマイのだとか。
なんのなんの、かつお好きの僕としてはいつ食べてもウマイと思える。
で、なんでこんな話かというと、出された皿に目をやるとメインのかつおに当然目がいくけども、そこを「花咲ジジイ」的目線で見てみると・・・・。
- ホジソ
- ダイコン (つま)
- 万能ネギ (薬味)
- ニンニク (薬味)
と植物のオンパレードである。さらに厳密にいえば、醤油もダイズからということで、植物界からの堂々のエントリーである。
かくして主役のかつおを控えめな植物たちで脇をかためるという図になる。
素晴らしいじゃぁありませんか。
もしこのひとつでも欠けるとかつおの旨さは活きてこないと思うのだけど。
そういった意味ではつまのダイコンにも敬意を表して残したりしてはいけません。
イヨッ!!名脇役!!
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