入梅の候、いかがお過ごしでしょうか。
気温はそれほどでもなくとも、そこはやはり梅雨、湿度が高いのがたまらんね。
ちょっと動くとじわ~っと汗がでてくる。
でもこういう高温で多湿な時期が年間に一定期間あるというのは植物たちにとっては有難いことなのかも。
今は春と夏が拮抗しているというか、端境期というか、のんびりした春の花と気の早い夏の花がしのぎを削っている。
ノウゼンカズラ、タチアオイ、サルスベリ、ムクゲなんかが元気に咲いているのを見かけると、今は何月だ?と不思議な気持ちになる。
一方、梅雨時の花の代表格アジサイは終わりつつあるし。
今、ツボミであとちょっとで咲きそうなのがアガパンサス。
青ばかりではなく最近は白も増えてきた。
鬱陶しい季節に花が咲いているのを見るとちょっと救われる。
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