オタフクナンテン Nandina domesitica
真っ赤な紅葉がまぶしい。
これは何かといえばオタフクナンテンである。 別名オカメナンテンともいう。
そしてこれがどこにあったかといえば、中央分離帯である。
黄色い反射板を見れば分かると思う。
中央分離帯にしては気の利いた植栽である。
後ろの緑はオオムラサキツツジなので、そんなに珍しい植栽ではないのだけど、これだけのボリュームで赤と緑のコントラストは目を引く。
咲いている花が少ない今の季節、葉っぱで楽しませてくれる頼もしいやつである。
0 件のコメント:
コメントを投稿