2010年1月8日金曜日

オタフクナンテン Nandina domesitica
    

   
真っ赤な紅葉がまぶしい。
   
これは何かといえばオタフクナンテンである。 別名オカメナンテンともいう。
   
そしてこれがどこにあったかといえば、中央分離帯である。
黄色い反射板を見れば分かると思う。
   
中央分離帯にしては気の利いた植栽である。
後ろの緑はオオムラサキツツジなので、そんなに珍しい植栽ではないのだけど、これだけのボリュームでのコントラストは目を引く。
   
咲いている花が少ない今の季節、葉っぱで楽しませてくれる頼もしいやつである。
   

   

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