2010年1月14日木曜日

冬のツワブキ

お寺の前にあったこの植物は何でしょう?

・・・って、今日のタイトルが冬のツワブキって書いてあるのだから、ツワブキなんでしょう。

一昨日、同じキク科で 冬のセイタカアワダチソウ を書いた。

セイタカアワダチソウと異なるのは、ツワブキの葉っぱは丸くて大きくて常緑であること。


でも種の付き方などはキク科らしく、タンポポやセイタカアワダチソウと同じだ。

冠毛というフワフワが付いている。


でも種もやや大振りだし、冠毛もやや荒いので微風でそれほど遠くへ行くとも思えない。

以前花咲ブログでツワブキを取り上げたのは2008年11月10日だ。
確かツワブキの花の甘い香り に驚いたってなことを書いた。

そう、セイタカアワダチソウと同様、花の咲く時期も秋口なのである。

花が咲いてからおよそ2ヶ月。
今はこんな姿になってます。

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