森へ行きましょう
森と言いますか、何と言いますか・・・・
とにかく木がこんもり生えている地域に足を踏み入れてみよう。
まず高木に日光を遮られ、ちょっとひんやりして、適度な湿度が感じられる。
耳を澄ませば、ムシの声、鳥のさえずり、木々が風でこすれる音などが聞こえる。
足元は落ち葉のカーペット、またはそれらが朽ちて腐葉土となり、ふかふかの絨毯のようである。
辺りにはヒノキやスギといった針葉樹から良い香りが漂ってくる。
どうです? なんか良いじゃぁないですか。
ゆっくりと注意深く歩いてみれば、クリ、ドングリ(アラカシ、アカガシ、クヌギ)なんかが落ちている。
まさに秋の恵みだ。
これらをチョコレートの箱なんかに詰めて置いておけば立派なインテリア、もしくはプレゼントになる気がする。
そういえば、このイガ付きのクリはこの前1個210円で売っていたなぁ。
そこらじゅうにこんなクリが落ちていたぞ。
1 件のコメント:
森へ行きたい!そろそろ森のエネルギーが切れてきました。日本の家のそばには森といえる場所がなくて、まさに寂しい思いをしているところです。ハナサカさんのおうちのそばには森があるのかな?原風景というのでしょうか?子供の頃に、木々に囲まれて育ったせいか、私も森が恋しくなります。あと2週間で、イタリアに移動なので、森歩きが楽しみです。ち。
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