この前用事があって東急の二子玉川駅に降り立った。
プラットホームには待ち合わせ室があって、その上部はアイビーのようなもので緑化されていた。
さらっとその説明を読んだら、軽くて保水する特殊な土を使ってこの部分を緑化しているのだという。
さらに詳しく読んで、写真でも撮ろうと思ったのだけど、人と待ち合わせしてたのでそんな呑気なことをしていたら遅れてしまうと思って足早にその場を去った。
でも目的地に着くためには、そのお向かいのプラットホームから出る電車に乗り継ぐため、お向かいのプラットホームからその待ち合わせ室を眺めて電車を待った。
!! 写真くらい撮れるかな と思いついてシャッターをきったのが今日の写真。
一方、この前、新宿の新しい丸井に行ったら 店内は緑化されている なんてテレビで言っていたので期待していたら、一部本物の緑はあったけど、かなりプラスチックの造花のようなグリーンを使っていたのでちょっとガッカリした。
このプラットホームも一見すると造花か? と思わせてシッカリした本物の緑だった。
やはり本物には理屈ではない良さがあるなぁなどと、管理の大変さはそっちのけで思った次第である。
2 件のコメント:
なんかとても不思議
人が木を切り開いた時点で
エコを語れるのかと
いつも思ってしまいます。
大変重要なことも
取り組む必要性も
素敵で素晴らしいことも
よくわかるのですが。
私の気持ちは
表現不足です。
「環境」「エコ」「オーガニック」など今は大流行で、何が何だか良く分かりにくいですね。
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