ジャガイモ食べ比べ
この前、行きつけと言ってはおこがましいが、大好きな美味しく食べれて飲める店にいった。
ここは何を食べても美味しいのだけど、特に北海道の食材がテーマとなっている店なのでジャガイモ料理が充実している。
そこで ジャガイモ4種食べ比べ というのを頼んでみた。
ご覧の通りジャガイモをふかしたものが4種類皿にのっていて塩とバターでいただくというシンプルなものだが、これがとっても美味しかった。
お店の方からの説明では右から
きたあかり (男爵)
ノーザンルビー (アンデス系)
きたむらさき (新じゃが)
とうや (男爵)
ということであったが、そもそも僕の舌は高級に出来ていないので、単純に どれもウマイっ!! とただ感激してアッという間に平らげてしまった。
ジャガイモは、フライドポテト、ポテトチップス、マッシュドポテト、ジャックポテトなどなどバリエーションが多いがなんとなくどれも脇役であって表立って出てくることは少ないのではないだろうか。
肉じゃが は確かに主役的扱いではあるけど、概してという意味でね。
でもこうやってジャガイモと対峙して味わいながら食べてみると、その味の豊かさに驚かされる。
素朴でいて深い。
味わいとして深いだけではなく、われわれの生活への密着度や、植物としての面白さなど掘り下げると話題は尽きないと思われるのだけど、今日は「この前ジャガイモ食べたらビックリするほど美味かったゾ」という花咲日記的ご報告でございました。
1 件のコメント:
ノーザンルビー &きたむらさきは
なんだか沖縄の紅イモのようですね。
紅イモといっても紫系統ですが。
じゃがいもでこういう色のものは初めて見ました。
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