風は冷たいが天気はよろしい。
晴れた日には外に出かけて公園などでお弁当を食べるなんてのも悪くない。
さて、たまたま通りかかった公園で休憩をしていて一本のユズリハに目がいった。
なんてことのないユズリハのようだけど、ちょっと元気がないな、と。
近くにいって、根元を見て驚いた、
根元には大きな空洞ができていて、スカスカ、ぐらぐらだったのだ。
言うなれば「首の皮一枚」でかろうじて繋がっているといったところ。
そうやって見てみると、幹も枯れているし、もう余命幾ばくもない感じだ。
しかしここは公園でしょ。
子供も遊びに来るだろうし、こんないつ倒れてもおかしくない木を公園内に放っておくのはいかがなものかと思うよ。
何も起きなければいいのだけど。
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