忸怩たる思いってんでしょうか。
今シーズンこそ花を咲かせて欲しいと願って見守ってきたサルビア。
花芽も確認していたし、花もひとつふたつやっと咲いた矢先だった。
そこにきての寒波、そこにきての雪。
雪は確かに降ったけど、雨は最近ほとんど降っていなかったのではないかと思う。
なので根はかなり乾燥して干上がっていたんだと思う。
そこのもってきて気温がグッと下がった。
あれよあれよと葉は萎れてしまって、チリチリ、カサカサになってしまった。
萎れた程度では復活の可能性はあると思ったけど、チリチリ、カサカサになった時点でこれはダメだと悟った。
葉の組織が死んでしまったからにはもう復活はできない。
残念だけどもう今シーズンは諦めて、根ぎわ近くまで切り戻した。
葉はたしかに枯れたけど、植物体そのものが枯れたわけではない。
現に茎に芽がスタンバイしているのを確認して切り戻したので春になれば一斉に芽吹くに違いない。
背丈が高い植物ゆえ、大雪、大雨、大風には本当に弱いんだよな、このサルビアは。
次シーズンは雪や風に負けない支柱をもっと考えようと思う。
来季に期待! |
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