昨日のつづき。
黄金色に輝いていたカエデ。
葉を近くに手繰り寄せてジッと見てみたのだ、実は。
そのときはどう見てもイロハモミジにしか見えなかった。
イロハモミジが黄色になるのか・・・・?
なんとも解せなかったが、実際そうなのだから仕方ない。
同じイロハモミジが紅葉したり黄葉したりすのだろうか?
ちょっとそれは無いだろうなぁと思って調べてみたら、僕がイロハモミジだと思ったのはオオモミジだったのだ。
イロハモミジ Acer palmatum
オオモミジ Acer amoenum
同じカエデ科だけど、種小名が異なるのだ。
なるほど~、やはり別物だったか。
諸説あるが我が国にはカエデが23種類もあるという。
それら全てカエデという括りのなかで異なるわけだから、似ているのがあってもおかしくない。
もっと勉強しないといかんなぁ。
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