この前、ヒノキの端材でつくったというコースターを頂戴した。
当たり前なのかもしれないが、これがスゴク良いニオイ。
テルペンというのだろうか、針葉樹独特のシャープな香りがする。
何度となく鼻を近づけてはクンクンと嗅いでみる。
そのたびにちょっと恍惚の世界にひたる。
ヒノキで柱をつくったり、風呂をつくったり、それは日本人の素晴らしい知恵だったんではないかと思うね。
香りが弱ってきたら紙やすりでちょっと擦ってやればまた香りが復活するはず。
しばらく楽しめちゃうなぁ。
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