今朝の産経新聞を読んでいて思わず「げげっ」と声が出てしまった。
盛岡市にある国の天然記念物「石割桜」にトラックが接触し、枝の一部が折れていたのだという。
枝といっても長さ3~4メートルだっていうんだから、結構大きな枝である。
このサクラ樹齢およそ360年のヒガンザクラ。
サクラは傷などから腐朽が入りやすいのでこれが原因で枯れるようなことがあったら、このトラックの業者は切腹ものというか訴訟ものだと思われる。
記事によれば資材の搬出入のために来た中古品業者だったらしい。
もし自分がトラックを運転していたら・・・と考えると他人事ながら背筋が寒くなるし、胃も痛くなる。
今後のサクラの容態に注目であります。
もちろん何事もない事を祈る。
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