今日は第二日曜日。
ということで恒例の池袋コミカレにての「園芸英語講座」の日でした。
なんとこの講座、開始から丸4年を迎えました。
ネタは無限にあるので続けることに困ることはない。
それよりも、この講座を楽しいと思って来てくださる方がいらっしゃることが嬉しいわけです。
僕も「来て良かった」と思って帰っていただきたいので手抜き無しでやってますし、実はやっている本人も楽しいし、勉強にもなるのでまさに一挙両得。
中には調べないと分からないことも出てくるわけで、そんなときはインターネットも使うけど、本棚にある本から解決を見出すことが多い。
これらの本は自分がイチから園芸を学ぶ中で出会い、選び、そして今もなお活用している本。
いわば良書というか、お薦めの本ということです。
こういう本も講座の中では紹介するようにしています。
ただ、これがすぐに日本で手に入らない場合もあるのだけど、最近はアマゾンなどでたいがいのものは手に入る便利な時代になった。
因みにこの
Illustrated Glossary Of Botanical Terms
はアマゾン(日本)で8000円もしたりするのでちょっとビックリ。
でもこんな本は僕がご紹介しなければたぶん多くの人は知らないで終わってしまう本かもしれない。
中はイラスト満載で、植物の用語などについて解説してあります。
植物のことって、写真よりもイラストのほうが的を得ていて分かりやすいというのも、これまでずっと言ってきたとおり。
お薦めです。
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