2015年7月9日木曜日

異常気象、未来的対応法


これだけ雨が続くとさすがにウンザリする。

色んなニュース番組や天気予報番組でもとりあげているけど、今月に入ってからの日照時間が30分にも満たないという異常さ。

気温は低め、雨多く、日差しは少ないとなれば当然植物の生育にも影響が出る。

新聞ではレタス、キャベツなどが早くも値上がりしているとある。

晴れたら晴れたで度が過ぎると問題があるし、こういうことはほどほどの中庸が大切。

こういう異常気象が続くと植物工場の意義などについても真剣に考えてしまう。

人工的に植物の生育に最適な天候を作り出すので、上記のような問題が実際におきようとも生産の面からはまったく影響を受けない。

異常気象が日常的に起きるようになると、さらに植物工場への関心、ニーズが高まっていくのではないかと思われる。

子供のころに漫画で見た未来の世界はもう現実になりつつある・・・・。

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