狂ったかのような晴天、高温、刺すような日差し。
呼吸も苦しいほどだったりする。
しかしそんなに暑くても木陰を歩けばかなり楽。
桜並木の道路は程よく木陰ができていて見た目も涼しげ。
それに対して街路樹がなくて直射日光がガンガンさすところはアスファルトも目一杯ヒートアップしているようで、上から下から暑さが攻めてくるカンジ。
こりゃたまらん。
こうやってみると街路樹の意義、機能などが分かる。
改めてその有難さを感じるし、どういう樹種が良いのか、どのくらいの密度に剪定が必要なのか、どのくらいの間隔で植えれば良いのかなど身をもって考えることができる。
たかが街路樹ということなかれ、本当に有難いものなのだ。
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