北海道にて目に付いた植物のひとつがフキだった。
フキは関東でいえばツワブキなどが園芸的に用いられるが、その辺に自生しているかんじでもない。
ところが北海道にてはこの大きなフキがここそこにまさにはびこるように育っていたのだ。
まず特徴的なのがそのサイズ。
僕の手の大きさと比べてみて欲しい。
ツワブキと異なる点としては葉の大きさはもちろん、ツワブキの葉はもっと色が濃くてツヤツヤしていて堅い。
このフキは一般にアキタブキと言われるようだけど、葉の緑は淡くそして柔らかい。
中には草丈が2メートル近くになるものもあるらしい。
ところ変われば・・・であります。
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