昨日書いた北海道のフキ。
そうそうこんなものがあったっけ、と手元を改めたらでてきました。
キューガーデンの標本室にアキタフキの拓本があったのを思いだした。
まだ僕がキューガーデンにいたときに標本室の担当者からここに書いてあることを訳してくれと頼まれたのだった。
そのときはあまり気にもとめていなかったけど、今になってこうやってみるとこれはこれでスゴイ。
これがいつのものかというと、何と明治19年と書いてあったので1886年。
ナント130年前!!
うひゃー。
こういうものがフツーにあるのがキューガーデンのスゴイところなんだよね。
その頃に北海道でフキの拓本をとった人はどういういでたちで、どういうインクを使ったんだろうって考えるととてもロマンがある。
スゴイねー。
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