Google
グーグルの頭ページに使われるロゴは季節のイベントなどに沿っていろいろと変わるのをご存じの方も多いと思う。
今日現在のを見ていただきたい。
http://www.google.co.jp/
なんと、ラッパスイセン、ヒメジャクシン、アヤメ などがモチーフになっているではないか。
一体どういった意図があるのか? はたまた意図は全くないのか?
春だから、何となく花を載せてみただけなのだろうか。
いずれにしても天下のグーグルが花を扱う、そんな時代になってきたんだなぁ、という今日のお話。
因みに一番左の クンシラン のようなオレンジの花は字が小さすぎて読めないのだけど、一体何の花だろう?
1 件のコメント:
いちばん左は「ウケザネクンシラン」と読めました。
実家にも鉢植えで咲いています。
拡大して見ようと思ってクリックすると、植物学の「牧野富太郎」さんの検索するページに飛びました。
4月24日生まれだそうで、故に今日は「植物の日」なんですって(日本のローカル設定でしょうか)。
ロゴにかぶせた絵は、牧野さんが描いた絵ではないかと思います。
美術館で牧野富太郎展が開催されるくらいですものね。
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