先日書いたフキノトウ。
天ぷらなどの食材になると考えると、何やら高級そうで箱入り娘のようなイメージを抱くかもしれないが、実は雑草のごとく色んなところに気ままに生えているのだ。
例えば、この前行った青森県では高架下のホンの僅かなスペースにご覧のようにフキノトウが群生していた。
良く見れば、ほぼコンクリートの上のようだけど、逞しく生きていた。
もともとは、例のパラシュート状のタネが飛来して、湿り気、日当たりなどから「ここはOK!」として根を張ったものだと思うけど。
かえすがえす大したもんだね。
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