昨日の東京はちょっとだけ雨が降ったけど、最近の天気は良すぎるゾ!
天気が良いだけで、そんなに憤ることもあるまいに。
でもこれは結構な問題なんであります。
なぜなら、この好天による「気温の高さ」と「日照時間の長さ」によって、植物たちの開花期が軒並み前倒しになって、早まっているからだ。
この前(4月27日)行った赤城自然園でもシラネアオイがすでに満開で、来週の赤城ではすでに花が終わってしまっているという懸念があり、「シラネアオイ満開の赤城自然園に行こう!」なーんてタイトルのツアーの見直しが迫られてしまうというわけだ。
こればかりは自然の所業なのでいかんともし難いのだけど、なかなか困った問題なのであります。
夏前には梅雨があるので、このまま一本調子で気温が上がり続けることはないとは思うけど、5月になったばかりで「夏日」なんて単語を頻繁に目にすると季節感もなにもあったものではない。
今年の夏はどうなるんだろうか。
心配である・・・。
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