仙台の榴丘公園の見事な枝垂桜を見に立ち寄りました。
仙台でも屈指のサクラの名所だけあって、見事でした。
ほぼほぼ満開。
こんなときに仙台にいれたことは幸運でした。
でも、イヤなものを見てとても気分が悪くなりました。
前の晩、夜桜でも見て盛り上がったのでしょう。
レジャーシートも、缶も、弁当も全て散らかし放しのまま、人影はありません。
こんなに酷いのは見たことがなかったので、呆れるというか怒りが込み上げてきました。
もう花見なんか辞めちまえば良い、禁止すれば良い、本当にそう思いました。
なんでこんなに心無い人がいるのか不思議でなりません。
もちろん一緒にいた英国人二人も驚いていました。
僕がこうやって写真を撮ったように、彼らも同じように写真を撮っていました。
彼らが英国に戻って、サクラの美しさを友人たちにとくとくと語るでしょうが、同時にこういうこともあるという話も伝わることでしょう
まさに日本の恥。
このブログを書いていても改めて怒りが込み上げてきました。
常識とか、モラルとか、道徳とか、どこへいってしまったんでしょうか。
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