なんでしょうか、今日の天気は。
東京では間違いなく「みぞれ」を経験しました。
サクラも終わった4月ですよ。
仕舞いかけた冬物をひっぱり出して着ました。
植物、とりわけ農作物に被害がでないといいなと願わずにはいられません。
さて昨日はネットで植物を買ったよ、案外便利、という話を書きましたが、それでも実物を見て決めたいというのは本音の部分。
自分はいやしくもプロでありますので、個々の状態を見て良いものを手に入れたいというのはプライドでもあります。
狙っていたのはギボウシ。
まだ芽が出たばかりの時期なので園芸店にもそれほど品揃えがありません。
今園芸店に置いてあるのは、昨年の売れ残りといったところ。
売れ残りでも、別に品質には何ら支障はありません。
もちろん値段だって、安くなっているわけでもないし。
ギボウシは種類も多く、ひとつの葉が30センチを超えるような大型のものから、小型のものまで様々です。
今回の花壇はそれほど大きいわけではないので、大型のものは収まらないし、主張が強すぎます。
ですので狙いは小型のギボウシ。
お店の人もたまたま知り合いの方だったので、とくに親身に候補を幾つか示してくれました。
その中から自分で質、状態の良さそうなものを選びました。
ギボウシのブルーマウスイヤーという品種で良い予感がしました。
小さいギボウシでも年々株は大きくなるので、存在感もほどほどでちょうど良いのではないかと思っています。
数年先も楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿