2008年4月20日日曜日

園芸熱 Plant lovers  


群馬県でプランターに植えられたパンジーが大量に抜かれた、というニュースをやっていた。
   
このブログでもこの前取りあげたけど、このテの事件がこの数週間目立つようになった。

この事件に係わらず、なにか事件が起きると類似の事件が連鎖的にあちこちで起きるという現象は確かにあると思う。

偶然か?必然か?不思議なものである。

冷めた言い方をすれば、パンジーが抜かれたということがニュースで扱われること自体とても平和な日本の現状を反映しているような気もする。イヤイヤ、それほど今の日本は平和ではなかろう。
学級ニュースでもあるまいに。

では何だ??
  
植物に対する世間の関心がよりアップしているということだろうか?
     
などと考えながら電車に乗っていると、アッという間に目的の駅に着く。あるいは乗り過ごす。

でも、某大手携帯電話の宣伝で「庭」になぞらえて宣伝をしているのを見ると、関心はそこそこ高いのだろうなと思う。

この前、靖国神社で 植木市 があった。

それがこの写真。

まだ開店前だというのに一体何が中にあるのかと覗き込む人、青いフェンス越しに花を観賞する人など、ちょっとした人だかりが出来ていた。
   
一定の年齢層の女性が多かったのは否めないけど、それでも結構色んな人が好奇心丸出しで群がっていたのは興味深かった。

かくいう僕も相当な勢いで覗き込んだ一人だけど。
    

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日1件。今日2件植木関係回ってきました。
季節感が地のものより早いですね。