イベントの下見のため久々に歩いた多摩川。
これまではサイクリングもしくはジョギングといったかたちで「駆け抜ける」ように多摩川に接していた。
ところが今回はゆったり丹念に歩いたので、それまで見たことのない多摩川の姿を見たような気がした。
たとえば写真を見ていただきたい。
この春の小川、正真正銘、多摩川のほとりですよ。
ハナショウブかカキツバタだろうか、小川の真ん中に早くも繁茂しているのが分かる。
今回多摩川のたった5キロ程度を歩いただけだけど、こんなナイススポットの発見があった。
・・・ということは隅田川、荒川、江戸川など他の川ににもこんなノンビリとした良い場所があるのかもしれない。
ああ、時間さえ許すのであればそれぞれの河川を発見を求めてくまなく歩いてみたいものだ。
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