ガーデンセンターにはおびただしい数の品が並んでいる。
ひとつひとつジックリ見ていったら丸3日くらいは掛かるのでないだろうか。
そんな時間もないし。
これだけ品物があって、ひとつひとつ見る時間がないのであれば、後はどれだけ目立って人の目に留まるかはとても大切なこと。
そういう意味ではこの黄緑のプラスチックプランターは足を止めるだけのインパクトがあった気がする。
まず黒、茶、グレーなどが主流のプランターにあって、ご覧のような色でしょ。
「イギリスからやってきた・・・・」の訴求力はそれほどでもなかったけど、でもこんなの見たことなかったゾ、と一応興味は沸いた。
お値段も1000円しないので、まぁそれなりのクオリティというか質感ではあるけども。
ちょっと感心したのは、その形状。
どこかの角に収まるように形状が工夫されているのだ。
ちょうど台所の流しの三角コーナーのゴミ箱みたいな感じ。
それ単体では決して魅力的とはいえないけど、これに然るべき植栽を施して、どこかの角に置けばスペースを節約したグリーンな演出ができるのではないだろうか。
もうちょっと改良すればもっと良いものができそうな気がするけど、どうでしょう。
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