とある大型紳士服屋さんの前。
店と歩道の間の僅かな隙間にバークチップが敷き詰められていた。
これについて「良い点」と「悪い点」があると思った。
まず良い点。
①美観:すなわち土がむき出しよりは、バークすなわち木の皮ゆえ、なんとなく温かみがある。
②雑草対策:バークがあれば、むき出しの地面に比べて雑草が育ちづらい
③ローメンテナンス:水遣りなども不要で放ったらかしておけばよろしい
そして悪い点。
①バークは乾燥した木の皮ゆえ軽い。よって強風に吹かれればアッという間に飛んでいってしまう
②飛散したバークは歩道を汚す
③いたずら好きの子どもの格好の餌食。すなわち子どもたちがこれを撒き散らす
などなど、それぞれ長所、短所があるのだけれど、総合的に独断で申し上げれば、この場所にバークチップ敷設はやや不適かなぁ・・・
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