2009年8月27日木曜日

リョウブ Clethra barbinervis
   
  
週末に御殿場方面に遊びに出かけたときのこと。
   
なんか珍しい樹を見かけた。
   
小さな花が房状(総状花序)になっていて、遠くからはクリの樹に見えた。
  
でもクリの花はもうとっくに終わっているはずだし・・・・
   
   
近寄って見てみると、クリと決定的に違うものがあった。
  
幹肌」である。
   
すべすべした感じはサルスベリに良く似ている。
   
樹形が美しい事、花が咲いていた事、幹肌がユニークであった事、とトータルで見て良い樹だなぁと思って思わずパチリとやった。
  
  

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