クリスマス、正月も目前。
どういうわけかこの時期よく売れるのがハボタン。
真冬で花が少ない時期に「葉っぱでみせる」植物だからだろうか。
まぁいったん植えればトウが立つまで放っておいて問題ないだろう。
そんなローメンテナンスなところが良いのかもしれない。
あれだけのハボタンが出回るということは、それだけどこかで作っているということ。
一体どんなところで、どんなふうに作られているのか・・・と思っていたら、このまえ偶然にハボタンの生産現場を目撃した。
ズラーっとハボタンが並んでいるけど茶雲したいのはその根元。
植木鉢に入っているのだけど、それがコンクリの上ではなく農地、土のうえに置かれている。
たぶん植木鉢の底の穴から根が出て、大地にそれが伸びているのだろう。
それを出荷前に切る・・・。
違うだろうか?
地植えしたものだと、掘りあげて鉢に入れる手間が面倒だ。
だから最初から苗が小さいころから植木鉢に植えているのではないだろうか?
以上、すべて僕の想像。
実際はどうなんだろう?
気になるねぇ。
4 件のコメント:
鉢の大きさで株の大きさが決まるそうです。
匿名さん
有難うございます。
そうですか。参考になりました。
これは切り花用ではなくて、お正月用の鉢花ハボタンじゃないかなと思います。
切り花のハボタンだと、もっと丈は長くなりますね(^^)
ようこさん
有難うございます。
ハボタンの場合「切花」ではなくて「切葉」なんでしょうかね。
花だと春先にとうが立つアレですものね。
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