都内某所のとあるパン屋さんの前にはちょっと立派なウルシの木が生えていた。
ビルとビルの隙間から往来に向かってニョキっと。
恐らく鳥がタネを運んできたのだろう。
へー、と思って通り過ぎようとしたとき!
ビルの横にあった消火栓を見て驚いた。
良く見ていただきたい。
この消火栓のフタの部分のひとつが完全にこのウルシの幹に食い込んでいたのだ。
これではどうしたってフタは開かない、木を伐らない限りは。
消防署の行う消防点検だってあるだろうに。
それでもこうやってあるってことは消防法では「アリ」なんでしょうかね。
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