昨日ご紹介した狭小都会家庭菜園にあったのはアブラナ科だけではなかった。
幅20センチ程度の花壇にはパンジーが植えれていて、さらにその先にこんもりと繁っていたのは・・・、シソだった。
こういうシソが家にあると本当に重宝する。
そうめんを食べるときに、「ああ、ここにちょっとだけシソがあれば・・・」と思うことがある。
そうめんをちょっとだけ食べるのにわざわざスーパーで鮮度の怪しい葉っぱ数枚100円少々のシソを買うよりは、必要なときの必要なだけ新鮮なシソを庭先からつまんでくることができたなら、それはかなりの贅沢ではないだろうか。
でもこのシソは昨日書いたように往来にさらされているので、食卓にそのまま上げることには若干の躊躇いがある。
でも見る限りは健全なシソだし、立派に花なんかも咲いている。
食うべきか、食わざるべきか、それが問題だ。
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