なんだかこの現場の話が続いて申し訳ない。
大意はない。
でもなんとなく書かずにいられないのだ。
やはり浅黒く日焼けした彫りの深い外国人がケヤキの切り株にワイヤーをかけてパワーショベルで引っこ抜こうとしていた。
しかしこれだけの大木になれば、その程度で簡単に抜根できるはずもない。
結局周辺を掘り取ってこのケヤキを撤去しようという作戦に切り替えた模様。
掘れるところはいいが、ケヤキの根の半分はコンクリート敷きの下だ。
この作業を終始見ていたわけではないのでどのように決着したのかは分からない。
休憩時間にくつろぐ彼らの前には「モノ」「ゴミ」と化したケヤキの残骸が・・・。
なんともやるせない。
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