2018年8月9日木曜日

ケヤキを見下ろす

車窓からなのでピンボケ

最近、仕事で長野県に行くことがありまして。

大型の観光バスに乗っていくのですが、使うのは首都高4号線~中央高速道。

東名と中央の2大高速道路は混むのがお決まりなので、自分では運転したくない。

ところが今回は大型バスの客席なのでボーっと景色を眺めていた。

帰路、高井戸を過ぎて首都高はかなり混んでいた。

車窓からの景色はありきたりのものではあるが、大型バスだけに普段の乗用車よりも高い場所から見下ろすことになる。

そうすると眼下の甲州街道は普段見ることのないアングルで迫ってくるのでなかなか面白い。

さらに甲州街道の街路樹といえばケヤキだが、そのケヤキをすぐに見下ろしたり、横に見ることができる。

いつもと違うケヤキの姿にちょっとした興奮を覚えた。

ケヤキは小さな実をたくさんつけているのが見えたけど、たぶんこんなことが目に入るのは僕だけだろうなぁ。

普段とは違う景色が見れてなんだか得した気分。



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