大変ご無沙汰しておりました。
夏休みをとってイタリアに出掛けておりました。
日差しは東京のそれよりも強かったけど、湿気がないのでカラッとしていてことのほか過ごしやすかった。
湿度と快適性ってのは本当に深い関係があるねと実感。
日本のじめっとしてジッとしていても汗が噴出してくるのは本当にツラい。
地中海性の気候、その典型的な植栽を見てきました。
日本で見かける植物も沢山あったけど、その様子は微妙に異なった。
暑さに強いサルスベリやキョウチクトウ、さらにはビワなんかもここそこで見かけた。
キョウチクトウとはいっても、日本で見かける白、ピンクはもちろん、ご覧のようにかなりビビッドな濃い赤のキョウチクトウが目を引いた。
これはなかなかステキだ。
日本では見たことがないかなぁ。
これが増えると良いのにな。
2 件のコメント:
イタリアのキョウチクトウは香りがあって受粉するそうです。キョウチクトウの良い香りがプンプンと?という記憶がなかったので、ちょっとネットで調べたら、日本のはクローンだと書いてありました。受粉できない事情でも?生態系の違い?と、疑問を持ちましたがそれきり忘れていました。
匿名さん。コメント有難うございます。日本のキョウチクトウはクローン・・・知りませんでした。今後ちょっと気にして調べてみたいと思います。
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